プロキオンSの調教プロファイル[2022年バージョン]

2008年以降、小倉ダ1700m・古馬オープンの調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の15勝。

7月10日(日)小倉11Rプロキオン(GⅢ、ダ1700m)は、

今年も開催日程の変更により、小倉競馬場で行われる。

昨年の2、3着馬トップウイナー、メイショウウズマサを筆頭に、

アメリカンシード、メイショウフンジン、ユニコーンライオンと、

逃げ先行馬がズラリ。

ハイペースでも怯まない、

冷静さが要求される。

栗東坂路では、

我慢を利かせて切れ味を磨く。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が好走条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2022年6月14日(火)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

プロキオンSは、栗東坂路調教馬に注目だ!