強気の池江泰寿師が泣いた?辻三蔵の「ウィークエンダー弥生賞追い切り診断!
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 池江泰寿師が「やりすぎ」と泣いたドリームジャー二ーの最終追い切り。日刊紙では意見がまっ二つに分かれたが、「予定外」だったのは確かだ。コースで折り合いに専念して、終いを伸ばすのが池江流。しかし、今回は6Fから14秒9→14秒0→12秒5と飛ばしていくと、終い1F13秒8と息切れしてしまった。克服したはずの折り合い難をケイコで露呈しまった。初めての2000mで陣営も「折り合い」の話ばかり。陣営がナーバスになれば、かえってテンションは高くなる。敵は己にあり。
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