スワンの涙辻三蔵の「ウィークエンダーマイルCSトライアル総マクリパート1!
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 スワンSスーパーホーネットが11度目の重賞挑戦で、悲願の初タイトルを手にした。スプリンターズSを逃げ切ったアストンマーチャンがハナを奪うと、前半5F56秒8のマイペース。手応えは楽に見えたが、距離が長いのか、直線で急激に失速する。代わって先頭に立ったのがフサイチリシャール。好位から一旦、抜け出したが、後方で脚を溜めていたスーパーホーネットが一気に襲い掛かる。メンバー最速の上がり3F33秒9の末脚でハナ差、差し切った。朝日杯FSでハナ差敗れたフサイチリシャールに雪辱を果たした。オープン特別で4勝しながら重賞未勝利だったが、ライバルに勝ったことで、負け癖を完全に払拭した。
2着フサイチリシャールは昨年の阪神カップ(1着)以来、福永騎手が久々に騎乗。全4勝を挙げる福永騎手との相性もいいが、現状では芝1400mがベストだ。
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