京都大賞典の調教プロファイル[2019年版]

2008年以降、京都大賞典の調教コース別成績は以下の通り。 

f:id:sanzo2004321:20191001192616p:plain

栗東坂路調教馬が最多の7勝を挙げている。

今年はフルゲートに迫る17頭が特別登録。

そのうち14頭が2カ月以上の休み明け。

近年はジャパンカップの前哨戦として定着。

次戦を見据えて消耗戦を避ける傾向が強い。

前半はスローペースになりやすく、

後半3Fの上がり勝負になる。

栗東坂路では実戦を意識して瞬発力を鍛える。

上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。

f:id:sanzo2004321:20191001195833j:plain

2016年2月KEIBAコンシェルジュ出演時:アイキャッチ画像

ラスト1F12秒前半にまとめた場合は要チェックだ!