2008年以降、京都大賞典の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝を挙げている。
今年はフルゲートに迫る17頭が特別登録。
そのうち14頭が2カ月以上の休み明け。
近年はジャパンカップの前哨戦として定着。
次戦を見据えて消耗戦を避ける傾向が強い。
前半はスローペースになりやすく、
後半3Fの上がり勝負になる。
栗東坂路では実戦を意識して瞬発力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
ラスト1F12秒前半にまとめた場合は要チェックだ!