12月1日(日)ウインズ広島・チャンピオンズカップ(GI)当日イベント!
ウインズ広島×広島東洋カープ一岡竜司選手&中村恭平選手スペシャルトークショー!開演。
司会を務めた八谷(やたがい)しおりさんの呼び込みで、
レーシングライター・辻三蔵参上!
右手は、カープのカピバラ三兄弟(今村、大瀬良、一岡投手)の、
3男いちおかくん。
左手は、JRAイメージキャラクター「ターフィー」を、
カープ仕様にアレンジした、なかむらくん。
なかむらくんは、ネーム入り缶バッジを作成するのに1時間かかりました。
そして、ウインズ広島一日広報大使に任命された、
一岡投手は2年連続ウインズ広島トークショーに出演。
中村投手は今回が初めてのウインズ広島トークショー出演。
一岡投手は入り時間より早く来場し、
朝イチからバリバリ馬券買っていました。
中村投手は、競馬歴10年!
富士大学3年時、当時エースだった先輩と一緒に、
東京競馬場に初来場。
ウオッカが2連覇した2009年安田記念を見たのがきっかけです。
今年も辻三蔵が作成した、
両選手の2019年投球データ、新聞、雑誌での活躍記事を掲載した特製ノートを持参。
三蔵ノートを基に、今シーズンの投球内容を振り返ってもらいました。
中村恭平投手は2019年シーズン、自己最多の43試合登板、防御率2.64。
自己新の12ホールド記録。
30歳にして自己最速の156キロを計測。
今年の日本人左腕では最高速度を記録しました。
今年の奪三振率は驚異の11.77(44回1/3で58奪三振)。
150㌔連発のストレート(66%)の被打率.230、空振率13%.
キレッキレのスライダー(32%)の被打率.145、空振率21%。
この2球種に、
2016年に空振率18%、被打率.178を記録したフォークボール(45打数11奪三振)が加われば、
無敵のクローザー「赤チャップマン」誕生です!
一岡投手は2017、2018年に2年連続59試合登板。
2019年は33試合登板で防御率2.90、チーム2位の16ホールド記録。
「熊本のキセキ」と呼ばれた4月17日巨人戦から、
6月1日(土)阪神戦まで15試合連続勝ち試合(14勝1分)登板。
「7回の男」としてセットアッパーに定着し、9ホールド記録。
一岡投手は今年、ストレートのキレが増し、
右打者の外角高め(ボールゾーン含む)は被打率14打数1安打。
左打者のインコース(低めから高め、ボールゾーン含む)に、
ズバッと投げ込み、被打率30打数3安打。
意識的に、高めのストレートで打ち取るシーンが目立ちました。
今年は両投手ともに戦線離脱する時期がありましたが、
来年1年間フルに登板すればタイトル獲得も期待できます!
さて、一日広報大使の仕事は「おてふりタイム」だけではありません。
ダート最強馬決定戦チャンピオンズカップを当てるのが一番の仕事です。
昨年のジャパンカップ、3連単2,690円を2点で当てた一岡投手。
今年は「みなさんに幸せになって欲しい」と固めの予想で勝負!
第2部まで2レース的中の中村恭平投手。
息子の誕生月(9月)と同じ9番の穴馬サトノティターンで勝負しました。
予想の結果は残念でしたが。。。
お二人のおかげで大変楽しいイベントになりました。
ありがとうございます!
来シーズン、
またウインズ広島のイベントに出演してほしい!
わたくし辻三蔵も今日から新たなシーズンが始まります。
来年のウインズ広島でのトークショーに呼ばれるよう、精進したいと思います!