2008年以降、マーメイドSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の7勝。
6月14日(日)阪神11RマーメイドS(GⅢ、芝2000m)は、
牝馬限定のハンデキャップ重賞。
条件クラスからの格上挑戦馬が活躍。
過去10年で53キロが最多の5勝。
昨年は51キロの軽量馬が1、2着を上位独占。
斤量差で実力が拮抗し、タイトな戦いになる。
栗東CWコースでは、
実戦を意識してスピードの持続力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線では外目を回り、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。