2008年以降、大阪城Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の6勝。
3月6日(日)阪神11R大阪城S(4歳以上オープン、芝1800m)は、
リステッド競走。
サトノフェイバー、アルサトワの逃げ争いが焦点だが、
2番枠サトノフェイバーが先手主張。
2020年2着時同様、
平均ペースに持ち込む。
速いラップを刻み、
スピードの持続力が要求される。
栗東CWコースでは、
上がり重点の調整で末脚を伸ばす。
4F時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速し、
ラスト1F11秒台にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。