2008年以降、レパードSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の4勝。
8月9日(日)新潟11RレパードS(GⅢ、ダ1800m)は、
3歳限定のダート重賞。
フルゲート15頭に対し、特別登録28頭。
収得賞金1500万以上のタイガーインディ(鮫島駿)、デュードヴァン(川田)、
ブランクチェック(戸崎)、ミヤジコクオウ(和田竜)、
ライトウォーリア(岩田望)、ラインベック(M.デムーロ)が出走確定。
収得賞金900万円の2勝馬22頭が、残り9頭の出走枠を争う。
短距離路線組も参戦し、
前半はハイペースになりやすい。
栗東坂路では、
平常心を養うために折り合い重視の調整。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
レパードSは、栗東坂路調教馬に注目だ!