2008年以降、札幌日経オープンの調教コース別成績は以下の通り。
札幌ダ調教馬が最多の6勝。
2016年から札幌ダ調教馬が4年連続1着。
8月8日(土)札幌11R札幌日経オープン(3歳以上オープン、芝2600m)は、
道内からステイヤーが集うリステッド競走。
道営所属馬シンボを筆頭に、
ウラヌスチャーム、ロサグラウカなど逃げ馬が揃った。
前半からタイトな流れになり、
後半のロングスパート勝負になる。
札幌ダートコースでは、
スピードの持続力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線では外目を回り、ラスト1F12秒台にまとめる。
併せ馬で脚力向上を図り、先着が理想だ。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒台]。
札幌日経オープンは、札幌ダ調教馬に注目だ。