札幌日経オープンの調教プロファイル[2020年バージョン]

2008年以降、札幌日経オープンの調教コース別成績は以下の通り。

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札幌ダ調教馬が最多の6勝。

2016年から札幌ダ調教馬が4年連続1着。

8月8日(土)札幌11R札幌日経オープン(3歳以上オープン、芝2600m)は、

道内からステイヤーが集うリステッド競走。

道営所属馬シンボを筆頭に、

ウラヌスチャーム、ロサグラウカなど逃げ馬が揃った。

前半からタイトな流れになり、

後半のロングスパート勝負になる。

札幌ダートコースでは、

スピードの持続力を鍛える。

上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。

直線では外目を回り、ラスト1F12秒台にまとめる。

併せ馬で脚力向上を図り、先着が理想だ。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒台]。

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2020年7月5日グリーンチャンネル地方競馬中継出演時(リモート)アイキャッチ画像

札幌日経オープンは、札幌ダ調教馬に注目だ。