2008年以降、白富士Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の5勝。
1月30日(土)東京11R白富士S(4歳以上オープン、芝2000m)は、
リステッド競走。
重賞ウイナーはギベオン、オウケンムーンの2頭だけ。
どちらも2年以上勝ち星がなく、混戦ムードだ。
展開はアトミックフォースの単騎逃げ。
先行争いはなく、流れは落ち着く。
後半の末脚勝負への対応がポイントだ。
栗東坂路では、
実戦を意識して瞬発力を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計は[4F52ー53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
白富士Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!