2008年以降、アーリントンカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の8勝。
昨年は栗東坂路調教馬が1、2着独占。
4月17日(土)阪神11Rアーリントンカップ(GⅢ、芝1600m)は、
NHKマイルカップのトライアル競走。
3着以内馬に本番の優先出走権が与えられる。
フルゲート18頭中、
重賞連対馬はピクシーナイト、ホウオウアマゾンの2頭だけ。
1勝馬が大半を占めており、
実力差があるメンバー構成。
前半は流れが落ち着き、
後半の上がり勝負になる。
栗東坂路では、
実戦を意識して瞬発力を磨く。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。