2008年以降、栗東Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の11勝。
栗東坂路調教馬が2013年から7年連続1着。
5月17日(日)京都11R栗東S(4歳以上オープン、ダ1400m)は、
ハンデキャップ競走。
特別登録の段階で、
ハンデは48~58キロと大きく広がった。
重賞3勝のサクセスエナジーが、
トップハンデ58キロ。
前走の天王山Sを59キロで勝ったことからも、
ハンデは恵まれた印象だ。
実績馬に優しい斤量設定でハイレベルな戦いになる。
栗東坂路では、
実戦を意識したスピード調教を行う。
前半から速めのラップで飛ばし、脚力強化。
加速が増した状態で、ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。