2012年以降、中京芝2000m重賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の15勝。
今年はきさらぎ賞(ラーゴム)、金鯱賞(ギベオン)で栗東CW調教馬が勝利。
6月5日(土)中京11R鳴尾記念(GⅢ、芝2000m)は、
宝塚記念のステップレース。
今年は京都競馬場整備工事による、
開催日程の変更で、中京競馬場で行われる。
特別登録13頭と少ないが、
ブラストワンピース、ペルシアンナイトとGI馬2頭参戦。
ショウナンバルディの単騎逃げで、
流れは落ち着く。
後半の上がり勝負への対応が鍵だ。
栗東CWでは、
4F追いに特化し、瞬発力を磨く。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線で外を回り、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。