日経新春杯の調教プロファイル[2023年バージョン]

2020年以降、中京芝2200m重賞の調教コース別成績は以下の通り。

栗東CW調教馬が最多タイの3勝。

昨年の日経新春杯栗東CW調教馬が1、2着独占。

1月15日(日)中京11日経新春杯(GⅡ、芝2200m)は、

ハンデキャップ重賞。

アフリカンゴールド、キングオブドラゴン、プライドランドと、

逃げ候補はいるが、近走不振。

大胆に飛ばす勢いはなく、

流れは緩くなる。

後半のロングスパート勝負になる。

栗東CWコースでは、

末脚の持続力を引き出す。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F11秒台が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。

2022年10月9日(日)グリーンチャンネル『エムズティービー』出演時:アイキャッチ画像

日経新春杯は、栗東CW調教馬に注目だ!