2008年以降、マリーンSの調教コース別成績は以下の通り。
函館W調教馬が最多の9勝。
7月10日(土)函館11RマリーンS(3歳以上オープン、ダ1700m)は、
ハンデキャップ競走。
大沼S(6月27日)出走組が7頭参戦。
1着ダンツキャッスルが前走から据え置きの56キロ。
2着スワーヴアラミスが前走59キロから1.5キロ減の57.5キロ。
大沼S出走馬7頭中6頭が斤量減。
出走頭数も10頭から14頭に増え、
激戦が予想される。
函館ウッドコースでは、
実戦を意識して速力強化を図る。
上がり時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
マリーンSは、函館W調教馬に注目だ!