2008年以降、キーンランドカップの調教コース別成績は以下の通り。
札幌芝調教馬が最多の4勝。
8月29日(日)札幌11Rキーンランドカップ(GⅢ、芝1200m)は、
サマースプリントシリーズ第5戦。
ポイントランキング上位馬は、
9位ミッキーブリランテ(4ポイント)参戦。
1着10ポイントを加算しても、
1位ファストフォース(15ポイント)に届かず、
モチベーション維持が重要。
2カ月以上の休養馬が半数(9頭)占めており、
本気度が問われる一戦だ。
札幌芝コースでは、
実戦を想定したスピード調教を行う。
上がり時計の速さが重要で、
4F50ー51秒台が好走基準。
直線で加速し、
ラスト1F11秒台にまとめる。
併せ馬で実戦並みに追い、
先着が理想だ。
好走時計は[4F50-51秒台、3F36-37秒台、1F11秒台]。
キーンランドカップは、札幌芝調教馬に注目だ!