2012年以降、ラジオ日本賞の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の5勝。
9月19日(日)中山11Rラジオ日本賞(3歳以上オープン、ダ1800m)は、
ダートグレード競走の合間に行われるオープン特別。
フルゲート16頭に24頭特別登録。
前走オープンで連対したのは、
ベルダーイメル(BSN賞2着)だけ。
好調馬ベルダーイメルが主導権を握れば、
流れは落ち着く。
後半の上がり勝負への対応が重要だ。
南馬場ウッドコースでは、
4F追いに特化し、瞬発力を磨く。
上がり時計の速さが必要で、
4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速し、ラスト1F11秒台にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。