2008年以降、ニューイヤーSの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多タイの4勝。
1月8日(土)中山11RニューイヤーS(3歳オープン、芝1600m)は、
リステッド競走。
前走3着以内馬は、
エントシャイデン(フォレ賞3着)、トライン(キャピタルS2着)の
2頭だけ。
同距離の京都金杯に好調馬が回り、
低調なメンバー構成。
明確な逃げ馬がおらず、
スローペースが予想される。
南馬場ウッドコースでは、
実戦を意識して切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F11秒台が好走基準。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。
ニューイヤーSは、美浦南W調教馬に注目だ!