2008年以降、セントライト記念の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の6勝。
9月20日(月)中山11Rセントライト記念(GⅡ、芝2200m)は、
菊花賞トライアル。
1~3着馬に優先出走権が与えられる。
皐月賞2着馬タイトルホルダーを筆頭に、
ワールドリバイバル、ノースブリッジと逃げ先行馬が揃った。
前半からタフな流れになり、
3~4コーナーのスパイラルカーブでペースアップ。
後半のロングスパート勝負になる。
南馬場ウッドコースでは、
実戦を意識して末脚の持続力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が必須条件。
直線で加速し、ラスト1F11秒台にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。