オールカマーの調教プロファイル[2021年バージョン]

2008年以降、オールカマーの調教コース別成績は以下の通り。

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美浦南W調教馬が最多の7勝。

9月26日(日)中山11オールカマー(GⅡ、芝2200m)は、

エリザベス女王杯の前哨戦。

今春の大阪杯覇者レイパパレ、

日経賞を制したウインマリリン、目黒記念勝馬ウインキートスなど、

強豪牝馬が揃った。

快足牝馬ロザムールの単騎逃げを巡り、

熾烈な主導権争いが行われる。

前半からタフな流れになり、

後半の末脚勝負になる。

南馬場ウッドコースでは、

実戦を想定してスピードの持続力を鍛える。

上がり時計の速さが重要で、

4F51-52秒台が必須条件。

直線で加速し、ラスト1F11秒台にまとめる。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。

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2021年7月24日KEIBAコンシェルジュ出演時:アイキャッチ画像

オールカマーは、美浦南W調教馬に注目だ!