2012年以降、中京芝1600m重賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の8勝。
1月5日(水)中京11R京都金杯(GⅢ、芝1600m)は、
ハンデキャップ重賞。
2021年に続き
京都競馬場整備工事による開催日程の変更で、
中京競馬場で行われる。
トップハンデ58キロのステルヴィオを筆頭に、
57.5キロがザダル、ダイアトニック、ダイワキャグニー、トーラスジェミニの4頭。
実績馬が揃い、
激戦が予想される。
栗東坂路では、
実戦を想定して末脚の持続力を鍛える。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。