中山金杯の調教プロファイル[2023年バージョン]

2008年以降、中山金杯の調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の6勝。

1月5日(木)中山11中山金杯(GⅢ、芝2000m)は、

ハンデキャップ重賞。

2023年から平地競走の負担重量が、

引き上げられた影響か、

各馬例年より1キロほどハンデが重い印象。

重賞未勝利のアドマイヤビルゴが、

トップハンデ58キロ。

前走カシオペアS(リステッド)を逃げ切ったが、

強気には出られない。

前半は意識的に抑え、

後半の上がり勝負に持ち込む。

栗東坂路では、

実戦を意識して末脚を伸ばす。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が好走基準。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2022年12月24日(土)KEIBAコンシェルジュ出演時:アイキャッチ画像

中山金杯は、栗東坂路調教馬に注目だ!