2008年以降、中山金杯の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の6勝。
1月5日(水)中山11R中山金杯(GⅢ、芝2000m)は、
ハンデキャップ重賞。
エリザベス女王杯で逃げ争いした、
シャムロックヒル、ロザムールが先手主張。
トップハンデ57.5キロ・トーセンスーリヤの
出方次第で先行争いが激化する。
栗東坂路では、
折り合いに重点を置き、平常心を養う。
3F目から加速し、
ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。