アメリカJCCの調教プロファイル[2022年バージョン]

2008年以降、アメリカJCCの調教コース別成績は以下の通り。

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栗東CW調教馬が最多タイの4勝。

1月23日(日)中山11アメリカJCC(GⅡ、芝2200m)は、

実績馬が強い別定重量戦。

過去10年で、

前走GI出走馬が最多の5勝。

特にGI2~6着馬が、

4勝2着2回(勝率31%、複勝率46%)と好走。

今年は、

オーソクレース(菊花賞2着)、ポタジェ(天皇賞・秋6着)が該当する。

GI好走歴が重要な一戦だ。

展開面は、

ダンビュライト、キャッスルトップが逃げ候補。

どちらが逃げるにせよ、

流れはスローペース。

後半のロングスパート勝負になる。

栗東CWコースでは、

末脚の持続力を引き出す。

4F追いに特化し、

ラスト1F11秒台にまとめる。

上がり時計の速さが重要で、

4F51-52秒台が好走基準。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]

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2021年12月30日(木)炎の十番勝負・秋結果編出演時・アイキャッチ画像

アメリカJCCは、栗東CW調教馬に注目だ!