鳴尾記念の調教プロファイル［2022年バージョン］

2012年以降、中京芝2000ｍ重賞の調教コース別成績は以下の通り。

栗東ＣＷ調教馬が最多の18勝。

６月４日（土）中京11Ｒ鳴尾記念（ＧⅢ、芝2000ｍ）は、

宝塚記念のステップレース。

昨年の優勝馬ユニコーンライオンは、

続く宝塚記念で２着好走。

今年は、

キングオブドラゴンの単騎逃げ濃厚。

スローペースに落とし、

後半のロングスパート勝負に持ち込む。

栗東ＣＷコースでは、

終い重点の調整で切れ味を磨く。

上がり時計の速さが重要で、

４Ｆ51－52秒台が好走基準。

直線で加速し、

ラスト１Ｆ11秒台にまとめる。

好走時計［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ11秒台］。

2022年3月13日（日）炎の十番勝負・春予想編出演時・アイキャッチ画像

鳴尾記念は、栗東ＣＷ調教馬に注目だ！