2008年以降、阪神芝1400mGⅢの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の10勝。
2月19日(土)阪神11R京都牝馬S(GⅢ、芝1400m)は、
牝馬限定重賞。
京都競馬場整備工事による開催日程の変更で、
阪神競馬場で行われる。
内枠に入ったアスタールビーが先手主張。
同型は競り合うことなく、
平均ペースになる。
3~4コーナーから流れが速くなり、
スピードの持続力が要求される。
栗東坂路では、
実戦を想定して速力向上を図る。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。