2008年以降、小倉大賞典の調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多タイの6勝。
2月20日(日)小倉11R小倉大賞典(GⅢ、芝1800m)は、
ハンデキャップ重賞。
トップハンデ57.5キロは、
しかし、57.5キロ以上[0-0-0-9]で良績がなく、
8歳馬で厳しい現状だ。
ハンデほどの実力差はなく、
混戦ムード。
3~4コーナーのスパイラルカーブからペースが上がり、
後半のロングスパート勝負になる。
栗東CWコースでは、
上がり重点の調整で末脚を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F11秒台が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。