京都記念の調教プロファイル[2022年バージョン]

2008年以降、阪神芝2200m重賞の調教コース別成績は以下の通り。

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栗東坂路調教馬が最多の9勝。

2月13日(日)阪神11京都記念(GⅡ、芝2200m)は、

海外遠征のステップレース。

京都競馬場整備工事による開催日程の変更で、

阪神競馬場で行われる。

2021年優勝馬ラヴズオンリーユーは、

ドバイシーマクラシック3着後、海外G1・3勝。

今年は、ユーバーレーベンが、

ドバイシーマクラシックに予備登録している。

逃げ経験があるのは、

タガノディアマンテ、ダノンマジェスティの2頭だけ。

自分で競馬を作れる先行型が少なく、

流れは緩くなる。

後半のロングスパート勝負になる。

栗東坂路では、

終い重点の調整で末脚を磨く。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]

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2021年11月24日(水)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

京都記念は、栗東坂路調教馬に注目だ!