2008年以降、阪神芝2200m重賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の9勝。
2月13日(日)阪神11R京都記念(GⅡ、芝2200m)は、
海外遠征のステップレース。
京都競馬場整備工事による開催日程の変更で、
阪神競馬場で行われる。
2021年優勝馬ラヴズオンリーユーは、
ドバイシーマクラシック3着後、海外G1・3勝。
今年は、ユーバーレーベンが、
ドバイシーマクラシックに予備登録している。
逃げ経験があるのは、
タガノディアマンテ、ダノンマジェスティの2頭だけ。
自分で競馬を作れる先行型が少なく、
流れは緩くなる。
後半のロングスパート勝負になる。
栗東坂路では、
終い重点の調整で末脚を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。