2008年以降、ブラジルカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多タイの4勝。
10月24日(日)東京11Rブラジルカップ(3歳以上オープン、ダ2100m)は、
リステッド競走。
53~57.5キロのハンデ戦。
東京ダ2100mで、
オープン特別2勝のハヤヤッコを筆頭に、
コース巧者が揃った。
前半からタフな流れになり、
後半の持久力勝負になる。
栗東CWコースでは、
6Fから追い切り、スタミナ強化。
4F目から終いを伸ばし、
ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、
4F51ー52秒台が好走基準。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。