弥生賞の調教プロファイル[2022年バージョン]

2008年以降、弥生賞の調教コース別成績は以下の通り。

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栗東CW調教馬が最多の4勝。

3月6日(日)中山11弥生賞(GⅡ、芝2000m)は、

皐月賞トライアル。

1~3着馬に、

皐月賞の優先出走権が与えられる。

今年は朝日杯FS覇者ドウデュース、

きさらぎ賞を制したマテンロウレオ、

京都2歳S優勝馬ジャスティンロックが参戦。

メイショウゲキリンの単騎逃げ濃厚。

マイペースの逃げを打ち、

ラストスパート勝負に持ち込む。

栗東CWコースでは、

実戦を意識して速力強化を図る。

4F目から急加速し、

ラスト1F11秒台にまとめる。

上がり時計の速さが重要で、

4F51-52秒台が好走基準。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。 

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2021年11月28日(日)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

弥生賞は、栗東CW調教馬に注目だ!