2008年以降、毎日杯の調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の6勝。
春のクラシックに直結する重要なステップレース。
2021年1着馬シャフリヤールは日本ダービーを制した。
阪神芝1800m(外回り)は、
コーナー通過が3~4コーナーのみのワンターン競馬。
前半は流れが落ち着き、
直線の瞬発力勝負になる。
栗東CWコースでは、
4F追いに特化し、末脚を磨く。
上がり時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が好走基準。
直線でスピードアップし
ラスト1F11秒台にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。