2008年以降、マーメイドSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の9勝。
6月18日(日)阪神11RマーメイドS(GⅢ、芝2000m)は、
牝馬限定ハンデキャップ重賞。
タガノフィナーレ、ハギノメーテル、ヒヅルジョウ、ビジンと、
逃げ馬が揃った。
主導権争いが激しくなり、
直線での末脚比べになる。
栗東CWコースでは、
4F追いに特化して切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F11秒台が好走基準。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。