2008年以降、フェニックス賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝。
2021年は栗東坂路調教馬が1~3着独占。
8月13日(土)小倉9Rフェニックス賞(芝1200m)は、
2歳オープン特別。
特別登録12頭で、
2歳未勝利馬8頭、佐賀所属馬2頭。
実質1勝クラスのメンバー構成だ。
短距離戦にしては流れが遅くなり、
後半の末脚比べになる。
栗東坂路では、
終い重点の調整で切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。