フェニックス賞の調教プロファイル[2022年バージョン]

2008年以降、フェニックス賞の調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の7勝。

2021年は栗東坂路調教馬が1~3着独占。

8月13日(土)小倉9フェニックス賞(芝1200m)は、

2歳オープン特別。

勝馬はウメムスビ、タガノタントの2頭だけ。

特別登録12頭で、

2歳未勝利馬8頭、佐賀所属馬2頭。

実質1勝クラスのメンバー構成だ。

短距離戦にしては流れが遅くなり、

後半の末脚比べになる。

栗東坂路では、

終い重点の調整で切れ味を磨く。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2022年3月13日(日)炎の十番勝負・春予想編出演時・アイキャッチ画像

フェニックス賞は、栗東坂路調教馬に注目だ!