2008年以降、阪神ダ1800m重賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の11勝。
2022年アンタレスS(阪神ダ1800m)は栗東坂路調教馬が1~3着独占。
11月6日(日)阪神11RみやこS(GⅢ、ダ1800m)は、
チャンピオンズCのプレップレース。
1着馬に、
チャンピオンズCの優先出走権が与えられる。
今年は、
メイショウフンジンの単騎逃げ濃厚。
平均ペースに持ち込み、
末脚の持続力が要求される。
栗東坂路では、
実戦を意識して脚力向上を図る。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
みやこSは、栗東坂路調教馬に注目だ!