クイーンカップの調教プロファイル[2023年バージョン]

2008年以降、クイーンカップの調教コース別成績は以下の通り。

美浦南W調教馬が最多の4勝。

2022年は美浦南W調教馬が1、2着独占。

2月11日(土)東京11Rクイーンカップ(GⅢ、芝1600m)は、

牝馬クラシックに直結する出世レース。

昨年2着スターズオンアイスは、

桜花賞オークス制覇。

2021年1着アカイトリノムスメは、

オークス2着後、秋華賞勝利。

今年は、

逃げ馬不在のメンバー構成。

どの馬が逃げても、

流れは遅くなる。

直線での切れ味比べになる。

美浦ウッドコースでは、

4F追いに特化して速力向上を図る。

上がり時計の速さが重要で、

4F52秒台が好走基準。

直線で加速し、

ラスト1F11秒台にまとめる。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。

2022年6月14日(火)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

クイーンカップは、美浦南W調教馬に注目だ!