2008年以降、小倉大賞典の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝。
2月19日(日)小倉11R小倉大賞典(GⅢ、芝1800m)は、
ハンデキャップ重賞。
レッドベルオーブが掛かり気味に飛ばし、
前半1000m通過57秒台のハイペースが予想される。
先行争いが激しくなり、
直線での末脚比べになる。
栗東坂路では、
実戦を意識して切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。