小倉大賞典の調教プロファイル[2023年バージョン]

2008年以降、小倉大賞典の調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の7勝。

2月19日(日)小倉11R小倉大賞典(GⅢ、芝1800m)は、

ハンデキャップ重賞。

レッドベルオーブが掛かり気味に飛ばし、

前半1000m通過57秒台のハイペースが予想される。

先行争いが激しくなり、

直線での末脚比べになる。

栗東坂路では、

実戦を意識して切れ味を磨く。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が好走基準。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2022年12月8日(木)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

小倉大賞典は、栗東坂路調教馬に注目だ!