チューリップ賞の調教プロファイル[2023年バージョン]

2008年以降、チューリップ賞の調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の7勝。

2021年から栗東坂路調教馬が2年連続1着。

3月4日(土)阪神11Rチューリップ賞(GⅡ、芝1600m)は、

桜花賞トライアル。

3着以内馬に、

桜花賞への優先出走権が与えられる。

レミージュ、モズメイメイのどちらかが、

出たなりで先頭。

競り合うことなく、

流れは落ち着く。

後半の瞬発力勝負になる。

栗東坂路では、

実戦を想定して切れ味を磨く。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2022年12月21日(水)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

チューリップ賞は、栗東坂路調教馬に注目だ!