2008年以降、チューリップ賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝。
2021年から栗東坂路調教馬が2年連続1着。
3月4日(土)阪神11Rチューリップ賞(GⅡ、芝1600m)は、
桜花賞トライアル。
3着以内馬に、
桜花賞への優先出走権が与えられる。
レミージュ、モズメイメイのどちらかが、
出たなりで先頭。
競り合うことなく、
流れは落ち着く。
後半の瞬発力勝負になる。
栗東坂路では、
実戦を想定して切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。