2008年以降、フラワーカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多タイの4勝。
3月20日(土)中山11Rフラワーカップ(GⅢ、芝1800m)は、
3歳牝馬限定重賞。
桜花賞まで中2週と間隔が短く、
収得賞金900万以上馬は5頭だけ。
実質1勝クラスのメンバー構成だ。
実力差がなく、前半はスローペースになりやすい
後半の瞬発力勝負への対応が鍵だ。
栗東坂路では折り合いに重点を置き、切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。