2008年以降、むらさき賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の5勝。
2021、2022年は栗東坂路調教馬が2年連続1着。
5月28日(日)東京10Rむらさき賞(4歳以上3勝クラス、芝1800m)は、
ハンデキャップ競走。
逃げて3連勝中の、
デビットバローズが果敢に先頭。
平均ペースに持ち込み、
スピードの持続力が要求される。
栗東坂路では、
実戦を意識して速力向上を図る。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
むらさき賞は、栗東坂路調教馬に注目だ!