2008年以降、阪神芝2000m・2歳重賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の5勝。
ラジオNIKKEI杯京都2歳Sは栗東坂路調教馬が2年連続1着。
11月26日(土)阪神11RラジオNIKKEI杯京都2歳S(GⅢ、芝2000m)は、
ホープフルSのステップレース。
オープン馬は、
トップナイフ、コスモサガルマータの2頭だけ。
実質1勝クラスのメンバー構成。
どの馬が逃げても、
流れは遅くなる。
後半の上がり勝負になる。
栗東坂路では、
実戦を意識して切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。