富士Sの調教プロファイル[2023年バージョン]

2008年以降、富士Sの調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の8勝。

2023年は栗東坂路調教馬が1~3着独占

10月21日(土)東京11R富士S(GⅡ、芝1600m)は、

マイルチャンピオンシップのステップレース。

1着馬に、

マイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられる

ユニコーンライオンが、

先手主張。

中距離馬でペースが上がらず、

直線での切れ味比べになる。

栗東坂路では、

実戦を意識して瞬発力を磨く。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2023年10月14日(土)KEIBAコンシェルジュ辻三蔵アイキャッチ画像

富士Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!