2008年以降、ターコイズSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の6勝。
2021年から栗東坂路調教馬が2年連続1着。
12月16日(土)中山11RターコイズS(GⅢ、芝1600m)は、
牝馬限定・ハンデキャップ重賞。
コナコースト、サーマルウインド、サウンドビバーチェなど、
強力な先行馬が揃った。
ハイペースでも、
動じない平常心が必要だ。
栗東坂路では、
折り合いを重視して末脚を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。