2008年以降、フィリーズレビューの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の12勝。
2023年は栗東坂路調教馬が1~3着独占。
3月10日(日)阪神11Rフィリーズレビュー(GⅡ、芝1400m)は、
桜花賞トライアル。
3着以内馬に、
桜花賞の優先出走権が与えられる。
シカゴスティング、ビーグラッド、ポエットリーと、
逃げ馬が揃った。
先行争いが激化し、
スピード持久力が要求される。
栗東坂路では、
実戦を想定して速力向上を図る。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。