フィリーズレビューの調教プロファイル[2024年バージョン]

2008年以降、フィリーズレビューの調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の12勝。

2023年は栗東坂路調教馬が1~3着独占。

3月10日(日)阪神11フィリーズレビュー(GⅡ、芝1400m)は、

桜花賞トライアル。

3着以内馬に、

桜花賞の優先出走権が与えられる。

シカゴスティング、ビーグラッド、ポエットリーと、

逃げ馬が揃った。

先行争いが激化し、

スピード持久力が要求される。

栗東坂路では、

実戦を想定して速力向上を図る。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2024年1月20日(土)KEIBAコンシェルジュ辻三蔵アイキャッチ画像

フィリーズレビューは、栗東坂路調教馬に注目だ!