2017年以降、小倉ダ1700mオープン・重賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の10勝。
2021、2022年プロキオンS(小倉ダ1700m)は栗東坂路調教馬が勝利。
7月7日(日)小倉11RプロキオンS(GⅢ、ダ1700m)は、
開催日割の変更で、小倉で行われる。
ブルーサン、ヤマニンウルス、レガーメペスカと、
強力な逃げ馬が集まった。
前半から流れが速くなり、
直線での末脚比べになる。
栗東坂路では、
実戦を想定して切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。