プロキオンSの調教プロファイル[2024年バージョン]

2017年以降、小倉ダ1700mオープン・重賞の調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の10勝。

2021、2022年プロキオンS(小倉ダ1700m)は栗東坂路調教馬が勝利。

7月7日(日)小倉11プロキオン(GⅢ、ダ1700m)は、

開催日割の変更で、小倉で行われる。

ブルーサン、ヤマニンウルス、レガーメペスカと、

強力な逃げ馬が集まった。

前半から流れが速くなり、

直線での末脚比べになる。

栗東坂路では、

実戦を想定して切れ味を磨く。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2023年11月25日(土)KEIBAコンシェルジュ辻三蔵アイキャッチ画像

プロキオンSは、栗東坂路調教馬に注目だ!