4回中山1週目(9月7、8日)の調教コース別成績は以下の通り。
(データは2019年9月9日現在)
先週9月2日(火)から新設された、
1周距離2000m。大外を回った場合2176m。
これは東京競馬場芝コース(Aコース使用時)2083ⅿとほぼ同じ。
幅員20~30mと広大化し、直線が平坦になった。
旧・Bウッドコース(1周距離1600m)より一回り大きくなったが、
直線の上り坂はなくなった。
負荷調節が鍵だが、解決方法は手塚、畠山吉、尾関厩舎が試みた6F追い。
6ハロン81-82秒台と全体時計を速めに設定。
長めの距離を乗り込み、スタミナ強化。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
今週も南馬場Dウッドチップコース調教馬に注目だ!