2008年以降、阪神大賞典の調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が最多の８勝。
2019年から栗東ＣＷ調教馬が５年連続１着。
３月17日（日）阪神11Ｒ阪神大賞典（ＧⅡ、芝3000ｍ）は、
天皇賞（春）のプレップレース。
１着馬に、
天皇賞（春）への優先出走権が与えられる。
ジャンカズマ、ディアスティマが逃げ争い。
出入りの激しい展開に動じない、
冷静さが必要だ。
栗東ＣＷコースでは、
折り合いを重視して末脚を伸ばす。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ11秒台が必須条件。
好走時計［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ11秒台］。
2008年以降、ファルコンＳの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の８勝。
2022年から栗東坂路調教馬が２年連続1着。
３月16日（土）中京11ＲファルコンＳ（ＧⅢ、芝1400ｍ）は、
ＮＨＫマイルＣのステップレース。
シュトラウスの動向が鍵。
前走同様、掛かり気味に先行すれば、
流れが速くなる。
平常心を保つことが重要だ。
栗東坂路では、
折り合いを重視して瞬発力を伸ばす。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ12秒前半が必須条件。
好走時計［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
ファルコンＳは、栗東坂路調教馬に注目だ！
2008年以降、アクアマリンＳの調教コース別成績は以下の通り。
美浦Ｗ調教馬が最多の10勝。
2022年から美浦Ｗ調教馬が２年連続１着。
３月９日（土）中山10ＲアクアマリンＳ（４歳以上３勝クラス、芝1200ｍ）は、
ハンデキャップ競走。
快足馬が揃い、
ハイペース必至のメンバー構成。
乱戦でも怯まない、
冷静さが必要だ。
美浦ウッドコースでは、
実戦を想定して瞬発力を伸ばす。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ11秒台が好走基準。
好走時計［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ11秒台］。
アクアマリンＳは、美浦Ｗ調教馬に注目だ！
2008年以降、中山牝馬Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
美浦Ｗ調教馬が最多の６勝。
2022年から美浦Ｗ調教馬が２年連続１着。
３月９日（土）中山11Ｒ中山牝馬Ｓ（ＧⅢ、芝1800ｍ）は、
牝馬限定ハンデキャップ重賞。
グランスラムアスク、コンクシェル、フィールシンパシーが、
逃げ争い。
前半から流れが速くなり、
末脚の持続力が要求される。
美浦ウッドコースでは、
実戦を意識して切れ味を磨く。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ11秒台が必須条件。
好走時計［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ11秒台］。
2008年以降、フィリーズレビューの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の12勝。
2023年は栗東坂路調教馬が１～３着独占。
３月10日（日）阪神11Ｒフィリーズレビュー（GⅡ、芝1400ｍ）は、
桜花賞トライアル。
３着以内馬に、
桜花賞の優先出走権が与えられる。
シカゴスティング、ビーグラッド、ポエットリーと、
逃げ馬が揃った。
先行争いが激化し、
スピード持久力が要求される。
栗東坂路では、
実戦を想定して速力向上を図る。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ12秒前半が必須条件。
好走時計［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
2008年以降、金鯱賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が最多の10勝。
３月10日（日）中京11Ｒ金鯱賞（GⅡ、芝2000ｍ）は、
国内外ＧＩの前哨戦。
ドゥレッツァは天皇賞（春）、プログノーシスはクイーンエリザベス２世Ｃへの、
ステップレース。
今年は逃げ馬不在のメンバー構成。
どの馬が逃げても、
流れは遅くなる。
直線での切れ味比べになる。
栗東ＣＷコースでは、
上がり重点の調整で瞬発力を引き出す。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ11秒台が必須条件。
好走時計［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ11秒台］。
2008年以降、オーシャンＳの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の７勝。
2022年から栗東坂路調教馬が２年連続１着。
３月２日（土）中山11ＲオーシャンＳ（ＧⅢ、芝1200ｍ）は、
高松宮記念のステップレース。
１着馬に、高松宮記念の優先出走権が与えられる。
快足馬が揃い、乱戦必至。
ハイペースでも動じない、
平常心が必要だ。
栗東坂路では、
折り合いを重視して末脚を伸ばす。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ12秒前半が好走基準。
好走時計［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
オーシャンＳは、栗東坂路調教馬に注目だ！
2008年以降、チューリップ賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の８勝。
2021年から栗東坂路調教馬が３年連続1着。
３月２日（土）阪神11Ｒチューリップ賞（GⅡ、芝1600ｍ）は、
桜花賞トライアル。
３着以内馬に桜花賞の優先出走権が与えられる。
ショウナンマヌエラが、
ハナ主張。
平均ペースに持ち込み、
スピード持久力が要求される。
栗東坂路では、
実戦を想定して速力向上を図る。
上がり時計の速さが重要で、
４Ｆ51－52秒台が好走基準。
直線で加速し、
ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
好走時計［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
2008年以降、弥生賞ディープインパクト記念の調教コース別成績は以下の通り。
美浦Ｗ調教馬が最多の５勝。
美浦Ｗ調教馬が2021年から３年連続１着。
３月３日（日）中山11Ｒ弥生賞ディープインパクト記念（GⅡ、芝2000ｍ）は、
皐月賞トライアル。
３着以内馬に皐月賞の優先出走権が与えられる。
今年は逃げ馬不在のメンバー構成。
どの馬が逃げても、
流れは遅くなる。
後半の上がり勝負になる。
美浦ウッドコースでは、
実戦を意識して瞬発力を伸ばす。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ11秒台が必須条件。
好走時計［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ11秒台］。
競馬道 OnLine『プレミアム予想』で推奨した、
２月24日（土）阪神11R仁川Ｓ（４歳以上オープン、ダ2000ｍ）。
◎アイコンテーラーが３着好走。
３連複○-☆-◎5,850円、
３連単○-☆-◎57,160円的中！
アイコンテーラーは、
仁川Ｓと相性が良い栗東坂路調教馬。
アイコンテーラーは好走時計に該当。
１回目ハロー掛け後の午前８時22分登坂。
３Ｆ目から勢いが増し、
ラスト１Ｆ12秒３と機敏に反応した。
調教時計［４Ｆ52秒１－３Ｆ38秒０－２Ｆ24秒５－１Ｆ12秒３馬なり］。
来年の仁川Ｓも栗東坂路調教馬に注目だ！
