チューリップ賞の調教プロファイル[2024年バージョン]

2008年以降、チューリップ賞の調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の8勝。

2021年から栗東坂路調教馬が3年連続1着。

3月2日(土)阪神11チューリップ賞(GⅡ、芝1600m)は、

桜花賞トライアル。

3着以内馬に桜花賞の優先出走権が与えられる。

ショウナンマヌエラが、

ハナ主張。

平均ペースに持ち込み、

スピード持久力が要求される。

栗東坂路では、

実戦を想定して速力向上を図る。

上がり時計の速さが重要で、

4F51-52秒台が好走基準。

直線で加速し、

ラスト1F12秒前半にまとめる。

好走時計[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2023年9月18日グリーンチャンネル炎の十番勝負2023秋・予想編辻三蔵アイキャッチ画像

チューリップ賞は、栗東坂路調教馬に注目だ!