2008年以降、チューリップ賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の8勝。
2021年から栗東坂路調教馬が3年連続1着。
3月2日(土)阪神11Rチューリップ賞(GⅡ、芝1600m)は、
桜花賞トライアル。
3着以内馬に桜花賞の優先出走権が与えられる。
ショウナンマヌエラが、
ハナ主張。
平均ペースに持ち込み、
スピード持久力が要求される。
栗東坂路では、
実戦を想定して速力向上を図る。
上がり時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速し、
ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。