金鯱賞の調教プロファイル[2024年バージョン]

2008年以降、金鯱賞の調教コース別成績は以下の通り。

栗東CW調教馬が最多の10勝。

3月10日(日)中京11金鯱賞(GⅡ、芝2000m)は、

国内外GIの前哨戦。

ドゥレッツァは天皇賞(春)、プログノーシスクイーンエリザベス2世Cへの、

ステップレース。

今年は逃げ馬不在のメンバー構成。

どの馬が逃げても、

流れは遅くなる。

直線での切れ味比べになる。

栗東CWコースでは、

上がり重点の調整で瞬発力を引き出す。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F11秒台が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。

2023年9月16日(土)KEIBAコンシェルジュ辻三蔵アイキャッチ画像

金鯱賞は、栗東CW調教馬に注目だ!