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　モーレツア三蔵！辻三蔵の「ウィークエンダー」。
　今、モーレツに燃えている。今年も残りわずかだが、新番組収録に、サラブレモバイルの新連載「辻三蔵のトレセンうらばなし」も始まった。モチベーションが上がる中、やる気まんまんで臨んだ先週のグリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』は予想10レース中５レースが的中、本命馬６頭が勝利を挙げた。
　モーニングプランの「大庭三番勝負」は不発に終わったが、得意厩舎を推奨するオリジナルプランでは大竹厩舎の小倉９Ｒ◎クジュウクシマ（５番人気１着）馬連4,320円（６点）＆３連複7,800円（15点）、中山６Ｒ◎ハローバニヤン（４番人気３着）３連単10,700円（10点）がダブル的中。
メインレースを予想するスペシャルプランは強力な人気馬を負かせる実力馬に絞って本命を打った。ターコイズＳ◎カウアイレーン（３番人気１着）馬連1,140円（６点）、下関Ｓ◎ツルマルジュピター（２番人気1着）馬連1,220円（６点）は１着にこだわった予想だったので会心の当たりになった。
　最終レースを予想するアフターケアプランは「最終の田辺」「田辺＆松田博厩舎は買い（今年４勝、連対率46％）」の法律通り、小倉12Ｒ◎ラフォルジュルネ（１番人気１着）を狙い打ち。馬連4,170円（６点）が本線で的中した。先週日曜日は的中率と長打率を上げる理想的な予想ができた。
　てなことを書いている内に、『穴党On Line』で推奨した「大庭二番勝負」中山12Ｒ◎ネコパンチが８番人気２着、馬連11,830円（６点）が的中した。天才大庭は忘れた頃にやってくる。これも「競馬の法律」なのでお忘れなく。