2008年以降、京阪杯の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の10勝。
2018年は栗東坂路調教馬が1~3着上位独占。
京阪杯(11月24日京都日曜12R)は、
京都芝1200mで行われるスプリント重賞。
過去10年の出走頭数は全て15頭以上。そのうちフルゲート18頭が6回。
過去10年の逃げ成績は[4-1-0-5](勝率40%、複勝率50%)。
逃げ先行馬が9勝しており、スピードの絶対値が要求される。
栗東坂路では実戦を意識して速力強化を図る。
全体時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
加速が増した状態で、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。